とまる日記

育児、レビュー、生活まわりのアレコレ

子連れ外出の私たち夫婦の感覚の違い

家族でお出かけすると不穏な空気になってしまうことも多々ある。

 

特に予定することなく「散歩」というテイをとり、なんとなく外出する時に発生する確率が高いと感じる。

 

そこには必ずと言っていいほど「思いつきの突発的なイベント」が発生しているケースが多く、その突発的なイベントに対しての夫婦での感覚の違いが摩擦を産んでいるように思う。

 

私に余裕がないのか?

私が慎重すぎるのか?

 

お互いの理解を深め、歩み寄ることを目的に不穏な空気撲滅のために私と夫で感覚が違うことを挙げていきたいと思う。

 

私「準備してない」

夫「臨機応変に対応したらいい」

 

よく考えたらだいたいのすれ違いの原因はこの感覚の違いな気がする。

 

例えば、午前中に散歩へ行き、せっかくだからランチでもしようかとなったりする。

 

私の感覚だと、ただ散歩に出かける時の荷物とランチをする荷物は違うから、急にランチをするとなるとだいぶ心もとないのである。

 

間を埋めるための赤ちゃんせんべい、おもちゃ、我が子用のマグ、食べられそうなものをあげるならスタイもあった方がいいし、手を拭いたり口を拭いたりするためのおしり拭きやタオルもいる。

 

外出時間がのびるから念のためミルクセットだってあるとベター。

 

散歩程度ならこれらは持ち歩かずに抱っこしてすぐ帰ればいいから、自分のものだけ持っていくことが多く、かなり身軽にしている。そのため、急なランチにはためらいがある。

 

一方、旦那さんはというと突然のことでも対応できた方がいいし、そんなに難しく捉える必要はないという考え。家族のお出かけとなると夫の場合、その日がお休みということもあり「せっかくだから」という要素も入ってくる。

 

何もないところに行くわけでもないから、ナプキンやおしぼり、おしぼりの袋(おもちゃがわり)などで対応すればいいんじゃないの、という感じなのだ。

 

たしかにできなくもないので決行すると、ふとした拍子に不穏な空気を呼ぶ。

だいたい私が不機嫌になるパターン。

私は余裕がないのだろうか。

 

 

この言葉は嫌いだけれど、あえて言おう。

 

「そもそも」

 

子どものための荷物を準備して出かけているのは基本的に私であって、旦那さんではないのだ。

 

何も持ち出さない人に私は口出しされたくないと思っているのかもしれない。

だから、モヤるのかしら?

 

私が子どもに必要なものを持ちがちなのは、私が子どもと出かける機会が圧倒的に多く、ある程度特定なカバンに荷物がセットされて置いてあるから必然的にそうなることが多い。おそらく我が家だけではないと思う。

 

急なイベントに対応するためにいつでも重装備で出かけるか、その場で「今日はやめておいて、今度にしよう」と私が言えばいいだけの話。

 

私は神経質なのか。

私はよくわからない。

自分が悪い部分(ためらいがあるなら却下の意見を言ったらいい)もあると思ってしまってモヤる。

 

突発的なイベント、他のママさんはどう捉えているんだろう。

ZINEを作ってみたい

タイトルの通り。

 

ZINEを作ってみたくて、こんな感じでつくろ~というのをゆ~~~っくり進めてます。

 

なんでZINEを作りたくなったかというとこの本に影響されて。

 

 

 

(↑おもしろい)

 

学生時代に作ってみたいなとは思っていたけど、なにしていいかよくわからないし、洒落たものをつくるおしゃれな人とかイラストが描けるとか何かしら秀でている別世界の人のモノってイメージだった。

 

大学生から10年以上が経ち、仕事で紙面とか冊子の制作に関わったことで何すればいいかもわかるようになって、「あ、作れるな」と思った。

 

さらに背中を押されたのは、ZINEのお店に行ったというのもある。

実物を見たのだ。ほ~こういう世界かと目の当たりにすることができた。

 

そして、ここが重要。

 

店員さんが話しかけてくれて少々雑談したときに「印刷は家庭用のプリンターでされる方が多いですね~」と教えてくれた。

 

家のプリンターでいいのか。自分の中のハードルがだいぶ落ちた。

 

行った店:https://zine.mount.co.jp/shop/

 

 

今考えているのは最初にしては頑張りすぎな感じで、24ページか28ページくらい。テーマは毎年作っている「うちのおせち」で、こんな風に楽しくやってますよということを載せた冊子にしたいなと思ってます。

 

(わたし、おせちを作るのがすごく好きなのです)

 

でも、正月料理なので作り終わるのは年明け以降なのは確定。材料も冬じゃないと高いし。

 

最初はあんまり構えずに、完成させることが大事な気がするから、小規模なものを作るのもいいね!と考えてます。

 

関心が高いテーマが「食」なので、そういう内容ばっかりが思い浮かびます。でも、ZINEといえばこんな感じのもの、というイメージだけで作ってみるのも面白そうだな。

 

こんな風に、ああかな、こうかなと考えるのって楽しい。なんか作るの好きっぽいんだよね、自分。

 

何でこんなにブツに惹かれるのだろう。データでもよさそうなものだけど、出来上がった達成感てのはモノがあった方がなんか実感あって嬉しい。

見た目で判断してはいけないけれど

ファッションで刺青を入れている人に対して、特に何も思っていなかったし、本人がいいと思っているならそれはそれでOKで他人が意見するものではないと思ってました。

 

今日までは。

 

強面、刺青、車椅子の困ってるおじさんと遭遇

ベビーカーに我が子を乗せて歩いていると、強面で、足も腕も刺青の入ったおじさんとすれ違いました。おじさんは足を怪我しているようで、車椅子に乗っていました。

 

あー、なんかこわい人がいるなと思いつつも、違和感を覚えました。

 

たぶん、この人困ってるなと。

 

おじさんは道端に車椅子をとめ、汗だくになりながら杖を出して何かしようとしています。

 

足も腕も色の入った刺青があって、腕には数珠。ちょっと危なそうな要素がいっぱいで、あまり見ないようにして、すれ違いました。

 

おじさんは果たして本当に困っているのだろうか

ちょっと歩くと手帳タイプのカバーがされたスマホが落ちてました。私はこういう落とし物は拾うタイプです。

 

ケースだけが落ちてるのかな〜と開けてみると、そこにはスマホが。それと、パスモとクレカっぽいカードも。

 

これなかったら困るだろうな〜というものばかりで、少しビビりました。

 

ここでピンときました。

 

このスマホ落としたの、あの車椅子のこわいおじさんじゃない???

 

「これ、あなたのですか?」っておじさんに聞くのこえ〜〜〜〜〜。

 

とも思ったけども、次の瞬間には「すみませ〜〜ん。スマホ落とされましたか?」と聞いていた。「はい」と言うので、おじさんのところにスマホを持っていこうとして、はたと思いました。

 

こっちは赤ちゃんをベビーカーに乗せている。もし足の怪我がウソで、車椅子もウソだった場合、おじさんに最も高さが合っているのが我が子。手出されたら、こわすぎる。私に何かあれば我が子も危ない。ベビーカーで全力で逃げるの大変。

 

ウワ~~~~~。このおじさんの色々がウソだったらやべ~~~~。次の瞬間何されるか分からないな~~~。

 

と思ったので、我が子を乗せたベビーカーは近づけずに私が手を伸ばす形でスマホを渡しました。

 

普通に渡せた。

 

は~よかった。なんもなかったと一安心して目的地に向かって歩き出そうというときに、私は気付きました。

 

親切リスクと助けたい気持ちに葛藤

「あ~~おじさんの杖が道に倒れちゃってたな~~~車椅子に座った状態で地面まで手を伸ばして杖を拾うの大変だろうな。バランス取れなかったら最悪転倒するな・・・」

 

自分は結構まわりをぼんやり見ているタイプで、こういう細かいことに気づいちゃうときもある。

 

迷いました。

 

またおじさんに近づき「杖拾いますか」と聞くか否か。だって、足の怪我ウソだったら何されるか分からん。

 

でも、気になったし、気づけたので言ってみました。

 

「杖、拾いますか」

 

おじさんは「大丈夫」と言いました。

 

ま、大丈夫は大丈夫じゃないので「杖、立てておきますね」と言って、自立するタイプの杖を拾いました。

 

出来事としてはこれだけ。

 

その場を後にした私はぼんやりと色々と考えてしまいました。

 

あのスマホ、そもそも本当にあの人のだったのだろうか。

私って結構危ないことしちゃっただろうか。

 

でも、刺青なかったらここまで警戒していないだろうな・・・・。

 

見た目で人を判断してはいけないけれど

やっぱり強面の人が刺青していかつかい印象だったら、こわいです。こわそうで危なそうな人が目の前で困っていても、身の安全のために助けないという選択肢を取る人は多いかもしれない。

 

今回の件で、危険な人は危険な見た目はしていないかもしれないし、そもそも親切心を逆手に取った悪い人かもしれないということも考えなきゃいけないと少し反省した。

ちょっと私は無邪気というか、リスク管理がなっていないというか、子連れで危ないと思ったことを思い切ってやってみるなんていうのは、考えものだという気がしてならなかった。

 

次にこういうことがあったら、私は手を差し伸べないかもしれない。

 

そして、刺青おじさんに思いを馳せた。

 

自分が健康で、自分で自分のことが何でもできる時には問題なかったことも、刺青のように、他人に警戒心を与えてしまう要素があった場合、困った時に見ず知らずの街の人が助けてくれる確率が減ってしまう可能性があるのだと、ちょっと悲しい気持ちになった。

 

見た目はある程度の判断をさせるものであることは間違いないのだと実感した出来事だった。

 

今回出会ったおじさんはこわい感じだったけど、ファッション的なタトゥーだったらアクセサリー的だから話は違うかなぁ。

 

うーん。ちょっと考え方が変わるかもしれない。

実家に帰省

わたしの実家は電車で1時間ほどで着くので、たまに娘を連れて泊まりに行きます。

 

まぁこれが、自宅よりも疲れるし、あんまり楽にならないんだけども娘の顔を見せたくて。

 

(我が家は夫が家事をだいぶ担っていて、子育てにもちゃんと参加するのでね…)

(ちなみに、実家に泊まるときは夫はお留守番)

 

実家は二世帯で暮らしていて、私はおじいちゃん、おばあちゃんがいる家で育ちました。意外と少ないんだよね、こーゆー人。

 

両親は婿養子。これまた少ない。

 

今は祖父祖母共に介護ありなので寛げませんが、90歳代の祖父祖母があとどれくらい生きていられるのかわからないので多少私も頑張る。

 

でも実家で一番頑張ってるのは私の母。なんてタフな人なんでしょう、、、ということに気づいたのは最近です。本当にすごいわ。真似できない。

 

気付くの遅くなってごめんねって感じ。

 

昭和な古い家族なので、父は会社員(今はリタイアしてバイトみたいなことしてる)、家事何もせず、家に帰るのは遅く、家にいれば座って母に注文するだけっていうタイプの父親。

(今は時間があるから多少お茶とか入れるらしい。奥さんの実家に住んでて義理の母いて家事なんて手出しできなかったんだろうとは思う)

母は専業主婦で家事はもちろん子育ても介護も全部家のことは、本当にぜーーーんぶやるっていう。

 

この家の文化は絶対に継承しないぞという気合。女が家のことをなんでもやるっていうのが無理。

同じ環境で育った弟は価値観ぶっ壊せてるかな…仕事だけしてるしょーもない夫になってほしくないよ、姉は…。

 

話がそれました。

 

実家では4世代が揃うので、サークルオブライフだなぁと思います。

 

流石にご高齢中のご高齢の祖父祖母は日ごろはよく寝てたり、しょぼしょぼして過ごすことも多いらしいですが、ひ孫パワーで、娘が来ると人が変わったかのように元気で明るくなるそうです。

笑顔も爆発的に増えると。

血圧まで多少下がるとか。

 

そんな話を聞くと、疲れるから実家に帰るのは嫌だとか言ってられないので、頑張る母にさらなる負荷を与えてしまうなぁとも思いつつ、実家に行くのです。

 

母も母で、孫には会いたいから頑張ってくれてます。やっぱりすごいわ…。

 

娘はというと

大緊張!

ご飯食べない!

ミルクもたいして飲まない!

人見知りで泣く!

場所見知りで泣く!

かと思えば、寝室で二人きりになると本領発揮で元気いっぱい!

寝ない!

 

みたいな感じでドタバタです。

 

ちょっと前は人見知りがMAXで実家のメンバーほぼ全員顔見ただけでギャン泣きでしたが、多少和らいだので娘ちゃんのおばあちゃんは多少慣らしタイムを設ければ泣かずに抱っこがギリギリできるまでに成長。

娘ちゃんのおじいちゃんは相変わらず全然ダメでギャン泣き。

娘ちゃんのひいおばあちゃんも泣かないで対応可。さすがに抱っこはお互いにこわいのでなし。

ひいおじいちゃんは麻痺があるので抱っこはなし。なぜかハーモニカを吹いてくれたり、顔であやしてくれる。ひいおじいちゃんは近づかないし、何もしてこない人認定が早めに降りたので娘はわりと笑顔ふりまいてる。たぶん、この家の長だってわかってるんじゃないかと思う。そう、この家買ったのはその人だよ。笑

 

ということで、まじおつかれさま、な帰省でした。

 

友だちと遊べてハッピーでした!

短め文章詰め合わせ

ちょっとずつ短めに思ったことを書いていく回。

 

 

初恋の悪魔の先が気になる

おもしろくなってきた!!!!!!!!!

初恋の悪魔は俳優陣が演技派の人ばっかりで最高!仲野太賀さんは「千鳥かまいたちアワー」でかまいたちの「万引き」ってネタのコントをやってるのを見て感動して好きになった。山内の世界観で成り立つコントが、また別物として仲野太賀の世界観で成り立っててめちゃくちゃ感動したんだよね。

はー先が気になる。

あいつ。伊藤英明。あやしいね。どうなるんだろうね。

 

娘の寝かしつけと共に寝落ち

週に2回くらいやってる。はー。私はもともと寝ないとダメなタイプなのに、よくやってるわ。

娘ちゃんが21時頃に寝て、5時くらいまで通して寝てくれたらいいんだけど、最近は23時、1時、3時、4時、6時、7時→起床とかで、マジ眠い。新生児のごとく起きるね。たまに6時前から元気よく起きたりするからマジ眠い。何が彼女をそこまで目覚めさせるのか。

 

ま、寝かしつけたらすぐ寝てくれるからいいんだけどね。一時期、2時間くらい布団に置けないターンが夜中に2回あった時は発狂案件だったから……。夜泣きはこのままなしで、、お願い!!!

 

エクササイズ楽しい!

YouTubeでエクササイズを始めた。体動かすのが好きだったことを思い出した。楽しい〜!テンション上がっちゃって「わたし、こういうの好きだった!最高!Fooo!!!!」って独り言言っちゃうくらい楽しくできた。経験上、運動習慣がない状態からいきなりランニングとか筋トレすると続かないので、まずはストレッチやヨガから。YouTubeだと好きな時間にできるし、何しろ無料なので大助かり。ストレッチもヨガもプログラムになってると何も考えなくていいから楽なんだよね。自分で組み立てるのは面倒くさいし、よくわからないから。ずっとやってみたかったピラティスYouTubeでできる…!B-Lifeのまりこさん、本当にありがとうございます。なんでもいいから1本、エクササイズをやることを目標にしてます。今日もできました◎わーい!つづけるぞ〜!

離乳食モグモグ期(中期)なメニュー

前回の続き。離乳食のメニューを書きます!

 

 

出汁パックでだしを取る

キッチンに足を踏み入れて何かするついでに鍋に水を入れて火をつけ、出汁パックをイン!適当な時間に鍋の火を止めに行く!

 

出汁パックはこれ使ってる!

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じゃがいもほうれん草しらす

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メニュー名は材料の羅列…。

 

じゃがいもほうれん草しらすの作り方

じゃがいもは皮をむいて適当な大きさにカットして出汁で茹でる。

冷凍のほうれん草をチンして包丁で刻む。

しらすをザルに入れて、お湯でジャーっとして塩けを洗う。

柔らかくなったじゃがいもをマッシャーで潰して、ほうれん草としらす入れる。

柔らかめが良ければ出汁でのばす。

 

分量は適当!

 

じゃがいもだから冷凍すると舌触りが悪くなるかなと思いきや、マッシュしてるのでそんなに気にならなかった。

 

にんじんと鶏の煮物

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ここからは実際のメニューと共に。

 

メニュー

お粥、人参と鶏の煮物、ヨーグルト

 

にんじんと鶏の煮物の作り方

にんじんを潰したものと肉団子を潰したものをミックスして完成。

 

にんじん

にんじんは皮をむいて五ミリ幅くらいのいちょう切りにして、出汁で柔らかくなるまで茹でる。柔らかーくなったら(ものによるけど20〜30分)マッシャーで潰す。そして冷凍。

 

肉団子

鶏ひき肉100グラム、絹豆腐50グラム、片栗粉大さじ1くらいをコネコネ。出汁を沸かしてつみれの要領で茹でる。(スプーン2本使って、フランス料理のごとくつみれを作成して、出汁にダイブさせてる)茹で上がったら、マッシャーで潰して、汁と一緒に冷凍。

 

こねるときに、ハンバーグみたいにしっかりこねると出来上がりがミチミチで少し硬め。あんまりこねない方が柔らかくホロホロに仕上がる。

 

かぼちゃとにんじんの煮物

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メニュー

お粥、かぼちゃとにんじんの煮物(しらす入り)

 

かぼちゃとにんじんの煮物

にんじんを五ミリ幅くらいのいちょう切り、かぼちゃは皮を除いて一口大にカット。

にんじんを鍋に入れて、にんじんがゆったりつかるくらいの量の出汁を入れる。火をつけて、菜箸がスッと入るくらいまで煮る。

そしたら、かぼちゃもイン!かぼちゃが柔らかくなるまで煮る。出汁が蒸発してたら適宜水でも出汁でもいいから足して干上がらないようにする。

にんじんもかぼちゃもやわらかくなったら、マッシャーで潰す。水分量は適宜調整。

 

出来上がったものに、しらすをプラス。

 

かぼちゃ&にんじんマッシュで冷凍!

 

白身魚のトマト煮

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メニュー

お粥(かつお節入り)、じゃがいもほうれん草しらす+にんじん、白身魚のトマト煮

 

じゃがいもほうれん草しらす+にんじんの作り方

すでに紹介したものたちを合わせる。

 

白身魚のトマト煮の作り方

トマトの底に十字に切り込みを入れて、湯むきするか、ヘタの方にフォークをさして火で炙るかして、とにかくなんでもいいので皮を剥く。

皮剥いたら、カットして中のドロドロを取る。

食べやすそうかなーというサイズに切る。

出汁に切ったトマトを入れて煮る。

魚の切り身を適当なサイズに切って、鍋に入れる。

水炊き片栗粉でとろみをつける。

 

魚はなんでも問題なさそうなものでOK。この時はパルシステムで買った冷凍の骨なしカレイ。他の野菜でアレンジしても良さそう◎

 

野菜うどん

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メニュー

野菜うどん、肉団子青のりかけ

 

野菜うどんの作り方

うどんはベビー用ものか、乾麺をバキバキ割って長めに茹でてよく洗う。

 

にんじん、玉ねぎはみじん切り。(フープロ使うと一瞬)

鍋に出汁に入れて、にんじん、玉ねぎを加熱。

キャベツは茹でてからみじん切りして、鍋に追加。

 

→多めに作って冷凍!

 

うどんとあわせて完成。

 

ブロッコリーと豆腐の煮物

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メニュー

お粥、ブロッコリーと豆腐の煮物

 

ブロッコリーと豆腐の煮物の作り方

冷凍ブロッコリーをレンジでチン。(3つくらい、1分レンチン)

鍋に出汁を入れて、ブロッコリーをイン!ブロッコリーの色が悪くなるくらい煮る。だいたい20分くらい。そしたら、豆腐を入れる。

 

食べさせるときに崩すなり、ブロッコリーを渡すなりする。

 

ブロッコリーと豆腐の煮物は娘の食いつきがとても良い。

 

 

こんな感じのメニューを代わり映えなく繰り返し出してます。

 

おわり

離乳食を食べてくれるようになった!

ちょっと前まで娘が離乳食を食べなくなっちゃって、疲弊したり、3回食がなかなか回せなくて苦労してました。

 

やっと慣れた。

 

そして、娘との食事の呼吸も合ってきてまた食べ始めたので工夫したことを書いていきたいと思います!

 

量を減らした

まず食べ切る量を盛ること。

 

親の精神衛生上にも、生ゴミ削減的にもグッド。離乳食ガイドの量は無視!

 

水分多め、やわらかめで食べやすく

離乳食ガイドの通りだと、月齢的にはカミカミ期でそれなりの固体を歯茎で噛めるらしいんだけど、丸呑みしてオエオエしてしまい、食べないのでモグモグ期(中期)のメニューに変更。そしたら、食べ始めた。

 

見るべきはガイドよりも我が子だと痛感した。

 

 

だしを使うようにした

離乳食教室で食材たちを出汁で煮てたので真似しました。

 

親が食べても美味い。

 

出汁は出汁パックを使用。原材料がシンプルなのでイトーヨーカドーのやつ。多少手はかかるけど食べてくれると嬉しいものです。

 

 

スプーンも器も予備を用意する

本人がスプーンやら器やら食べ物やらを触りたい気持ちがあるのでスプーンは3本、器は空のものを1つ用意すること。

 

スプーンは手が伸びて取られたら素直に渡す。

 

両手に2本取られても1本で食べさせられるので3本使う。落とされても落とされても拾う。

 

ローチェアでよかったよ。

 

スプーンでも気持ちが収まらないようであれば器も提示してみる。そうすると検品し始めるので、その隙に食べさす。

 

遊んでるんだか、食べてるんだからよくわからないけど、食べてくれたらなんでもいい!

 

次回は食べてくれるメニューを書く!